ウォーキングでの痩せやすい歩き方とは

皆様こんにちは!

平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
パーソナルトレーニング、ジムでのトレーニングと有酸素運動としてウォーキングを取り入れていると言う方がいらっしゃると思います。
しかし、ただウォーキングをするだけではなく、いくつかのポイントを抑えることで、よりトレーニングの効果を引き出し、より痩せやすく、太りにくい体作りをすることができると言われています。
そこで本日はウォーキングでダイエットをするために意識したいポイントについてお話をしていきます。
目次

痩せる歩き方のポイント

基本的に、有酸素運動としてウォーキングを取り入れている場合には、ただ歩くだけではなく、歩きながら着地するときは踵から着床する、大股で歩くイメージで、歩幅は広めに猫背を止めて正しい姿勢で顔をまっすぐ向き、腕を後ろに振り上げるように歩くなどを心がけるとしっかりと体全体を動かすだけではなく、血行が良くなり、脂肪燃焼効果の向上が期待できると言われています。
過度な早歩きはNGです。

歩き始めたらしっかりと時間を測ろう

有酸素運動としてウォーキングを始めたら、最低でも20分は歩き続けられるようにしっかりと時間を測りながら進めていきましょう。
有酸素運動を始めて20分を過ぎた頃から、徐々に脂肪燃焼が始まっていくため今のライフスタイルでウォーキングをこれから取り入れていきたい方の場合は、仕事で歩きまわる人ではない場合、ご自宅から最寄り駅までの間を歩く、最寄り駅より一駅分歩いたり、遠回りをしてみるなど、しっかりと時間をかけて歩けるような環境をまず作っていきましょう。

早歩き過ぎるのもNG

ウォーキングを取り入れている方の中には、早歩きをしていた方がダイエットに効果的だろうと言うイメージを持たれがちですが、実際のところは早すぎるスピードで歩くのはふくらはぎの筋肉だけを使って歩くことになってしまい、太ももなどの大きな筋肉を使うことができなくなってしまうためNGとなります。
また、早歩きの場合には、ふくらはぎだけが太くなる原因となりますので、特に足を痩せたいと言う方の場合は、歩くスピードに注意しましょう。

まずは1日10,000歩を目指してみよう

汗を拭く女性
最初に述べたウォーキング法を取り入れながら、できるだけ1日10,000歩を目指して歩いてみるようにしましょう。
ご自身の歩き方をしっかりと痩せる歩き方に整えてから歩く量を増やすようにしていかないと、思い描いたダイエット効果や脂肪燃焼効果を正しく得られないと言うことになってしまいますので、特に注意するようにしましょう。

ウォーキングの時の靴選びも重要です

運動靴のイメージ
最後になりますが、ウォーキングをする際の靴選びも非常に重要な要素となります。
歩く際に使用するシューズは、靴底が平らなスニーカーやウォーキングシューズなどがオススメで踵から入りやすく、スムーズに歩きやすく、固すぎずクッション性の高い靴を選ぶと疲れにくく、しっかりと運動効果を高めながら歩くことができますので、靴を選ぶ際の参考にされてみてはいかがでしょうか。
本日のテーマはいかがでしたか?
有酸素運動でウォーキングを取り入れている方にとっては、歩き方1つで痩せやすくなったり、足がただ太くなるだけと言う結果に終わる可能性があるということがわかったかと思います。
ぜひ歩く姿勢や地面の切り方など、日ごろの歩き方に注意しながら、正しい姿勢で歩いて、効率よく有酸素運動をして、理想の体に近づけるようトレーニングをしていきましょう。
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