老化対策と筋トレ

皆様こんにちは!
平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
我々人間にとって加齢は絶対に避けることはできず、老化はすべての生物に等しく避けられないのです。
そこで本日は、老化に伴う悩みを解消するための筋トレなどについてお話ししていきます。
目次

・加齢によって筋肉はどんどん減少していく

加齢に伴う筋肉量の減少は、一般的にサルコペニアと呼ばれています。 サルコペニアとは、加齢による筋肉量の減少および筋力の低下のことを指し、一般的に30歳を過ぎると、少しずつ筋肉量が減少していきます。 この自然な筋肉の減少は、基礎代謝や体の機能低下を招き、結果として老化を加速させてしまうことになるのです。 筋トレを行うことで、サルコペニアを防ぎ、さらには筋肉量を増加させる効果があります。 さらに、定期的な筋トレは骨密度の増加などの効果があると言われていますので、日常生活での動作をスムーズし、活動的な生活を送ることにもつながるのです。

・下半身を強化しよう

下半身の筋力が衰えてしまうと、立つ歩くといった基本的な動作を行うのが難しくなってしまったり、転倒するリスクも高くなってしまいます。 さらに筋力が低下すると同時に、基礎代謝も低下してしまうので体重増加や健康面でのリスクが増大することもあるのです。 全身の筋肉のうち、下半身の筋肉は6〜7割程度を占めていると言われ、下半身の筋肉にはハムストリングスや大殿筋、ふくらはぎの腓腹筋など、大きな筋肉群が多く含まれているので、全身の筋肉の中でも非常に大きなウエイトを占めているのです。

体幹を鍛えるトレーニングを取り入れるのも効果的

年齢を重ねるとインナーマッスルが弱くなり、重力に負け姿勢が崩れやすくなります。
さらに、長い時間の座り仕事などが原因となり猫背になりやすく、姿勢が崩れてしまうことがあるのです。
姿勢が悪くなると、腰痛や肩こりの悪化以外にも見た目の老け込みも進行するためなるべく正しい姿勢を保つために、体幹部の筋肉を強化することを心がけて下さい。
特に、筋トレのプランクは、体幹部の筋肉を強化するための非常に効果的なトレーニングとなります。
腹筋以外に全身のインナーマッスルを同時に鍛えることができ、姿勢の改善や腰痛の予防にもなるでしょう。

・日頃からストレッチも丁寧に行おう

最後に、加齢によって柔軟性が低下し、身体の動きが硬くなってしまうと日常生活に支障をきたすこともあります。
関節の可動域が狭くなると、怪我のリスクが増加し、慢性的な痛みや不調を招くことにもなるのです。
さらに、肩や股関節などといったよく動かす関節は普段からよく使っている部位が硬くなると、スムーズに動かすことが難しくなることで身体が重くなってしまうのです。
ストレッチは、身体をほぐす効果もあるため、関節の可動域を広げ柔軟性を高める効果が期待できるのです

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

筋トレで老化を予防できるのでしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、しっかりと鍛えることで活動的に過ごせるでしょう。

お客様

体幹は鍛えた方がいいのでしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、正しい姿勢を保つためにもおすすめです。

お客様

ストレッチはした方がいいのでしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、なるべく毎日行うようにして下さい。

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