睡眠の質を高めるためにできること

皆様こんにちは! 平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
しっかりと眠ったのに疲れが残っている、夜中に目が覚めてしまって日中眠くなってしまうなど睡眠に関してお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 睡眠はただ単に眠るだけではなく、眠りの質も重要な要素の一つになってくるのです。 そこで本日は、睡眠の質を高めるためにできることやポイントなどについてお話ししていきます。
- 体をリラックスさせる方法がわかります。
- 睡眠の質を高める方法がわかります。
- 体のリズムを整える方法がわかります。
目次
・身体に張りがあるとリラックスしにくい

睡眠の質を高めるためには、身体をリラックスさせてあげることが重要なポイントとなってきます。 特に、日頃から長時間に渡ってデスクワークをしている方の場合、長時間同じ体勢になることが多いため、血流が悪くなりやすく、肩凝りや身体の張りに悩まされて身体がリラックスした状態を作りにくくなる原因になることがあるのです。
・不安な気持ちなどからくるストレスも睡眠の質を下げてしまう

我々人間の身体は、何らかの原因で強いストレスがかかるとコルチゾールというホルモンが分泌されやすい状況になります。 コルチゾールは、皆さんご存じの通り、ストレスホルモンとも呼ばれています。 ストレスが長期間に渡ってかかり続けることで、コルチゾールが慢性的に多く分泌されてしまうため、不眠やうつ病などの精神疾患や生活習慣病だけではなく筋肉量低下などを引き起こす原因となるのです。
日光に当たることで生活リズムを整えよう
朝起きたら日光を浴びると良いというのは、誰もが一度はどこかで聞いたことがあるかもしれません。 実際に、朝に日光浴や運動をすると幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌が増加し、心と体をすっきりと元気な状態にしていくことができます。 そのため、日常の生活リズムを整えるために、まずは朝起きたらカーテンを開けて、さらに朝に時間に余裕がある場合は、午前中にできれば15分以上日光を浴びるように心がけて下さい。
※ここで日光を浴びることで、体内時計を整えることにもつながるのです。
・足などの冷えで眠れない場合には工夫が必要

最後に、冬場に足が冷えてしまい、なかなか寝付けないという方も少なくないと思います。 実際に、身体が冷えていると交感神経が優位の状態になってしまい、寝ている間もリラックスできない…という状態の原因となることがあります。 そのような状況にお悩みであれば、お風呂くらいの温度のお湯で15分ほど足湯をすると良いでしょう。 足をちょうどいい温度のお湯につけることで、身体も心もリラックスさせることができますので睡眠の質を高めることにつながるのです。
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なかなか寝付けないのですが、何が原因となりますか?



血行の悪さやストレスなどが寝付けない原因となることが多いと言われています。



筋肉の張りも寝つきが悪くなると聞いたのですが本当でしょうか?



はい、体の張りや肩こりがあるとリラックスしにくいため、寝付きの悪さの原因となることがあります。



寒い時期に足の冷えで寝付けないのですが…



このような場合は、足湯などで体も心もリラックスさせることで睡眠の質を高めたり寝つきを良くすることができます。

