ジョギングの効果とは

皆様こんにちは! 平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
最近運動不足で少し太ってきたなどというような、運動不足や体型のお悩みを抱えている方は少なくないと思います。 あまり運動をする機会がなかった方は、まず軽めのジョギングなどから始めてみると運動不足解消の第一歩となるかもしれません。 そこで本日は、ジョギングの効果や正しいジョギングのやり方などについてお話ししていきます。
- 有酸素運動の取り入れ方がわかります。
- ジョギングの正しい取り入れ方がわかります。
- 体力を高めるコツがわかります。
目次
・体力を高めたい時にぴったり

ジョギングのような有酸素運動は、脂肪を燃焼したり体力を高める効果があると言われています。 一定の運動を長く続けることができる体力などを、心肺持久力と言います。 比較的低い運動強度の運動を長時間行うと、肺活量が高まり、それに伴って心肺持久力を高めることができ、疲れにくくなる効果があると言われています。 心肺持久力を高めると、スタミナがつき身体の活動量も増やすことができるため、体力を高めたいと思っている方にはぴったりな運動方法であるといえます。
・メタボのリスクを下げることができる

巷でよく聞く機会があるメタボリックシンドロームは、内臓脂肪症候群と呼ばれることもあり、いわゆるメタボを改善するためには、内臓脂肪を減少させることがマストとなるのです。 このような方がジョギングを行うことで、内臓脂肪が燃焼されるだけではなく、中性脂肪や悪玉コレステロールの数値を下げることにもつながると言われています。 そのため、メタボによる様々な合併症などのリスクを軽減することにつながるのです。
ジョギングとランニングの違いを知ろう
ジョギングと似たような運動の一つにランニングというものがあります。 両者の違いとしては、ランニングは走ることすべてを指し、ジョギングはゆっくりと走ることのことを指しています。 特に、100mを全力でダッシュしたり、42.195kmを走破するフルマラソンなどはランニングに分類されますが、ゆったりとしたペースで走る場合はジョギングに分類されます。
※ランニングに分類されるようなハードなトレーニングは、やりすぎるとオーバートレーニングなどの原因となることがありますので注意が必要です。
・ダイエット効果を引き出すなら30分程度がおすすめ

最後に、脂肪をしっかりと燃焼させたいというのであれば、30分程度のジョギングが特におすすめです。 ダイエット目的で運動を行う場合、エネルギーをどのくらい消費できたかがポイントとなってきます。 そのため、なるべく長い時間運動を継続することで、体脂肪をエネルギー源として脂肪が燃焼されやすくなるのです。 さらに、疲労が蓄積しすぎてもケガをしやすくなってしまいますので、目安として30分間のジョギングを習慣的に続けていくと良いでしょう。
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運動が苦手でもジョギングはできますか?



できなくはないのですが、体を慣らすためにもまずはウォーキングなどから始めていくのが良いでしょう。



ジョギングはダイエット以外にもメリットはあるのでしょうか?



ダイエット以外には体力を高めたりしていきたい方に適しているといえます。



ダイエットをしているのですが、どのくらいの時間ジョギングをすればいいでしょうか?



このような場合は、30分程度のジョギングを取り入れるのがオススメです。

