ダイエット中の間食としてのナッツ
皆様こんにちは! 平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です! 昨今、おやつや間食としてナッツを食べていると言う方が多くいらっしゃるかと思います。 特に、ダイエット中の間食として、ナッツを食べていると言う方もいらっしゃることと思います。 実はナッツは、美容と健康に良い成分が含まれているなどのメリットがあると言われています。 そこで本日はダイエット中の間食として、ナッツがオススメな理由についてお話をしていきます。
目次
ナッツは本当にダイエット向きなのか
アーモンドやくるみ、カシューナッツなどの様々な種類があるナッツですが、ナッツはタンパク質や食物繊維を豊富に含むだけではなく、ビタミンEや鉄分などのミネラル分も豊富に含んでいると言われています。 そのため、お菓子やスナック菓子をおやつとして食べるよりも、ナッツを食べたほうが摂取カロリーや糖質などを抑え、ダイエットに向いていると言われています。
ナッツは脂質を多く含み、カロリーが比較的高いのでくれぐれも過剰に摂取することは控えてください
間食としてのナッツの選び方
様々な種類が販売されているナッツですが、ダイエット中の間食としてお勧めのナッツはいくつかのポイントを意識しながら選ぶ必要が出てきます。 まず、ダイエット中の間食として、ナッツを選ぶ際には、油不使用のローストものや生のナッツなどを選ぶようにし、塩味や甘い味など様々な味付けをされているものも売られていますが、塩分の過剰摂取につながるため、できるだけ食塩不使用やどうしても食べにくい場合であっても薄味のものを選ぶようにしましょう。 また、毎日間食として、ナッツを食べたいと言う場合には、大きなパッケージのものを選んだりすると、コストパフォーマンスの面でも良いでしょう。
ダイエットに向いていないナッツもある
基本的に、アーモンドやくるみなど、ダイエットに向いているナッツがある一方で、ダイエットに向いていない種類のものもあります。 特によく販売されているピーナッツやマカデミアナッツなどは脂質が非常に多く、また炭水化物の量も他のナッツと比較すると多いため、ダイエット中の間食としては注意する必要があります。
アレルギーにも要注意
ダイエットに向いているナッツですが、近年ナッツアレルギーの方が増えているため、状況によっては注意が必要な場合もあります。 また、ナッツアレルギーは生まれつきではなく、大人になって後から発症することもあるため、ナッツを食べて痒みや蕁麻疹などが出たと言う方の場合には、ナッツを間食として利用する前に医師などに相談し、状況によっては食べるのを控えた方が良いでしょう。
間食としてのナッツの適切な量
ナッツを間食として、食べる場合にはくるみであれば5粒程度、アーモンドであれば25粒程度を目安としましょう。 この量であれば、大体150kcalから200kcal程度となります。 また、1つの種類に限らず、いろんな種類のナッツを食べたいと言う方の場合には、25グラム程度を目安にすると良いでしょう。
本日のテーマはいかがでしたか? 間食やおやつとしてナッツを取り入れることでダイエットに効果的であると言われていますが、ナッツは脂質を多く含んでいるため、食べ過ぎると逆に太ってしまうことにつながりますので、くれぐれも食べ過ぎには注意するようにしましょう。
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