ベンチプレスの効果や注意点

皆様こんにちは! 平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレと聞いたら一番最初に思い付く人も多いくらいベンチプレスは知名度の高い筋トレと言われています。 ベンチプレスは効果も高く、初級者から上級者まで多くの方が取り入れている種目の一つであるといえます。 ベンチプレスはバストアップや上半身の引き締めに大きな効果を発揮すると言われています。 そこで本日は、ベンチプレスの効果や注意点などについてお話ししていきます。
- ベンチプレスのやり方がわかります。
- ベンチプレスの効果がどんなものかわかります。
- 女性がベンチプレスを行うメリットがわかります。
目次
・ベンチプレスは女性にもおすすめ

ベンチプレスは胸の筋肉を主に鍛える筋トレの代表格ともいえます。 さらに胸だけではなく肩や腕なども含めて上半身をトータルに鍛えることができるのです。 ベンチプレスとスクワット、さらにはデッドリフトと合わせ筋トレBIG3と呼ばれていて、その効果は非常に高いといえるのです。 ベンチプレスをやるだけでも、上半身のトレーニングは十分と言えるほど効果の高いでしょう。 特に女性にとって見逃せない部分は、バストアップに効果があるということです。 実は、ベンチプレスは腕立て伏せやダンベルトレーニングに比べて負荷が高く、フォームや回数を上手に調整するのもおすすめです。
・上半身をトータルに鍛えることができる

筋トレには、1つの筋肉を鍛えることができるアイソレーション種目と、複数の筋肉を同時に鍛えることができるコンパウンド種目の2種類があります。 ベンチプレスはコンパウンド種目の代表的な種目で、胸や肩、さらには腕など上半身をトータルに鍛えることができます。 1種目で多くの筋肉を鍛えることができ、かつ効率良く筋肉量を増やすことができるのです。 筋肉が増えることで、基礎代謝が大きくなり1日に消費するカロリーを増やすことができますので、太りにくい体質になれるでしょう。
ベンチプレスの基本動作
ベンチプレスの基本のやり方としては、バーベルをラックに置いた状態でベンチに寝転び、目線の真上にバーベルがくるようにして下さい。 肩幅より少し広めにバーベルを持ち、下ろした際に胸の前にくる位置にバーベルを持ってl下さい。 そこからバーベルを下ろし、胸についたらあげる、という一連の動作が基本の動作となります。 基本の動きは簡単なものですが、下ろす動作もあげる動作も反動を使わずゆっくり行うようにして下さい。
※自重トレーニングなどと比べて負荷が高いため、ベンチプレスは正しいフォームを意識する事が重要です。
ケガの予防はもちろん、何よりも正しいフォームでのトレーニングがカギとなるのです。
・最初は軽めの負荷から始めよう

最後に、ベンチプレスはマシントレーニングなどとは異なり、動きの軌道がフリーであるため体の色々な部分に負荷がかかりやすいです。 そのため、フォームが固まっていない状態で無理をすると、怪我のリスクがとても高くなるので、慣れるまでは軽い負荷でトレーニングを行うようにして下さい。 フォームが固まり慣れたら、徐々に負荷を高めていきましょう。 一気に負荷を大きくするのではなく、少しずつ重くする事で体に過度な負荷をかけないようにしてください。 体のどこかに痛みが出るようならフォームが乱れているか、負荷が高すぎるかのどちらかが考えられますので、一旦無理のない負荷に戻してフォームを再確認するようにして下さい。
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ベンチプレスは男性だけのものなのでしょうか?



いいえ、女性の場合はバストアップ効果が期待できますので女性がベンチプレスを取り入れるメリットもあるのです。



ベンチプレスはどこを鍛えられるのでしょうか?



上半身をトータルに鍛える場合に適しています。



ベンチプレスを行うときのポイントはありますか?



いつでも正しいフォームで行い、怪我に十分注意しながらトレーニングを行うようにして下さい。

