腹筋の正しい鍛え方
皆様こんにちは! 平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
筋トレと言われて、一番初めに思い浮かぶくらい最も身近な筋トレの1つがいわゆる腹筋である方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。 最近ちょっとお腹がたるんできたかもしれないと感じたとき、手軽にできて、キツいけど達成感を味わえるからこそ、腹筋は魅力的なトレーニングだと思う方も多いと思います。 そこで本日は、腹筋を鍛える際の正しい鍛え方や腹筋を鍛えるときのポイントについてお話ししていきます。
- 腹筋の鍛え方がわかります。
- 正しい腹筋の鍛え方がわかります。
- 腹筋を鍛える時の注意点がわかります。
・腹筋の正しいトレーニング方法とは
腹筋のトレーニングは、誰しも一度はやったことがあるというくらいポピュラーなものといえます。 中には学生時代の部活でのトレーニングとして取り入れていた方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、腹筋のトレーニングはシンプルであるからこそ、正しい動きでトレーニングをすることが非常に重要な要素となります。 正しい腹筋のトレーニング時のフォームとしては、仰向けで膝を立てた状態からスタートし、おへそを覗き込むような感じでゆっくりと上半身を持ち上げて下さい。 このときに息を止めずに吐きながら上半身を持ち上げるのがポイントです。
・反動をつけず丁寧にトレーニングしよう
腹筋のトレーニングをする際には、前述した以外にもいくつかのポイントがあります。 多くの回数をこなそうとして、勢いよく動いたり反動をつけて上半身を持ち上げる方が時々いらっしゃいますが、これはNGです。 このような動きでトレーニングをすると、正しくトレーニングができなくなるだけではなく、腰などを痛めてしまう為、あくまでもゆっくり丁寧に動くことがポイントと言えるでしょう。
食事のコントロールもできる限り行おう
腹筋を正しく鍛える為の筋トレはもちろんですが、腹筋を割りたい、お腹周りを引き締めたいなどの目標がある方の場合は、ある程度の食事のコントロールも必要になってきます。 どれだけトレーニングをして腹筋を鍛えていたとしても、筋肉の上に分厚い皮下脂肪があれば綺麗に割れたかっこいい腹筋を見る事は出来ないでしょう。
※腹筋自体は、人間であれば必ず誰にでもありますので、皮下脂肪が元々薄い方であれば、トレーニングをほとんどしていなくてもうっすらと腹筋が出ている人もいるかもしれませんが、腹筋のトレーニングだけで、腹筋を割るにはかなりの運動量と時間が必要になります。
・高すぎる負荷による腰痛に注意
最後に、一般的に腹筋といわれているのは腹直筋と呼ばれる筋肉の事を言います。 実はこの腹直筋は、一枚の板のような形ではなく、いくつかの横に走る溝で区切られた構造をしていて、体幹部を屈曲させる作用があります。 そのため、腹直筋があまり鍛えられていない方や筋肉量が少なく上半身を起こす筋力がない方が、仰向けの状態から無理に腹筋運動をしようとすると、腰を痛めてしまう事がありますので、くれぐれも無理はしないように注意しながらトレーニングを行いましょう。
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腹筋はゆっくりと動くと良いと聞きましたが、実際はどうなのでしょうか?
はい、腹筋のトレーニングの場合は息を吐きながらゆっくりと動くと正しくトレーニングすることにつながります。
腹筋を割りたい場合にはどんなトレーニングをすれば良いのですか?
綺麗に割れた腹筋を手に入れたい場合は、正しい方法での腹筋のトレーニングも重要ですが筋トレだけでは足りず、食事のコントロールも同時に行うと良いでしょう。
腹筋をやりすぎて腰が痛くなってしまいました…
筋肉が足りていない場合や、無理なトレーニングをしている場合などは腹筋のトレーニングで腰を痛めてしまう事があります。 くれぐれも無理はしないように注意しながらトレーニングを行なって下さい。