筋トレの効果的な取り入れ方

皆様こんにちは! 平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
身体を効率的に鍛えるためには、習慣的な筋トレがマストとなります。 しかし、筋トレ初心者の方の場合、効果的な筋トレ方法がわからずに一人で悩んでしまうこともあるかもしれません。 そこで本日は、筋トレの効果的な取り入れ方についてお話ししていきます。
- 正しいフォームでトレーニングを行う重要性がわかります。
- 超回復がどんなものかわかります。
- 筋トレをするときの注意点がわかります。
目次
・トレーニングの目的と正しいフォームを意識しよう

筋トレは、闇雲に行うのではなく、体を鍛える目的や鍛えたい部位をきちんと意識しながら行うようにすると良いでしょう。 トレーニングをする目的や、どのような効果を得られるのかなどを適切に理解することによって、より効果的に筋トレに取り組めるでしょう。 そのため、間違ったフォームで筋トレをしてしまうと、筋トレの効果も半減することになるのです。 特に、筋トレの回数にこだわり過ぎてしまうと、トレーニング時のフォームを意識する余裕がなくなってしまいますので注意が必要です。 筋トレは正しいフォームをキープしながら正確に行うようにして下さい。
・超回復を理解して効果的な筋トレをしよう

筋トレをすると一時的に筋組織が傷ついたり、破壊されることがありますが、ずっとそのままの状態になるわけではありません。 破壊された筋肉は適切に休息をとることで回復し、元の筋肉よりも強い状態になります。 この流れを繰り返すことによって、より太くて強い筋肉を作ることができるのです。 このように、筋トレから休息という一連のサイクルを経て、前よりも強い筋肉を作り出す現象のことを超回復といい、超回復のしくみを活用しながら休息をとることで、より効果的な筋トレができるでしょう。
空腹状態での筋トレは控えよう
空腹状態で筋トレをしてしまうと、低血糖を引き起こす可能性があります。 我々人間の身体に流れている血液の糖の濃度は、常に一定の状態を維持していますが、食事の間隔が長くなってしまうと濃度が低下することがあります。 血液中の糖の濃度が低下した状態で、筋トレをしてしまうとエネルギー不足に陥ってしまい、低血糖を引き起こす可能性が高くなるのです。 低血糖はめまいや頭痛などの身体の不調の原因になることもあるため、注意が必要です。
※低血糖による身体の不調を避けるためにも、基本的に筋トレは食後数時間経過してから行うようにして下さい。
・寝る前や起きた直後の筋トレも体調不良の原因となる

最後に、就寝前に筋トレをしてしまうと身体を活動状態に導く交感神経が刺激されてしまい、寝つきが悪くなってしまう可能性があります。 寝不足で休息が取れない場合、十分な量の成長ホルモンが分泌されなくなってしまい、筋肉の成長を阻害することがあります。 さらに、就寝前以外にも起床直後の筋トレも避けた方が良いでしょう。 起床直後は心拍数が不安定になりやすく、無理に筋トレをすると体調不良の原因となるため控えるようにして下さい。
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筋トレをするときのポイントはありますか?



正しいフォームでトレーニングをする、きちんと休息を取り入れるという部分をしっかりと意識して取り組むと良いでしょう。



筋トレの頻度はどのくらいがおすすめでしょうか?



週に2~3回程度であれば、休息をとりながらトレーニングができます。



空腹状態で筋トレをするのは良くないと聞いたのですが…



はい、低血糖を起こしやすくなるため食後時間を置いてからトレーニングをするようにして下さい。

