運動嫌いの方が運動習慣をつけるためのポイント
皆様こんにちは! 平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
運動が嫌いな人にとって運動習慣をつけることは難しいと思ったり、運動はしたいけど行動に起こせないという方も少なくないと思います。 しかし、正しくアプローチをしていけば、運動嫌いの方であっても無理なく運動を日常生活に取り入れることができて健康的な体質へと変えることができるかもしれません。 そこで本日は、運動嫌いの人が運動習慣をつけるためのポイントについてお話ししていきます。
- 運動嫌いの原因がわかります。
- 運動を続けるためのポイントがわかります。
- 冷えや疲れやすさの原因がわかります。
目次
・運動嫌いの原因から探っていく必要がある
運動嫌いの方が運動習慣を身につけるためには、最初に運動嫌いの原因を理解することが大切です。
運動嫌いとなってしまう主な原因は、過去の経験や心理的要因が多く、過去に部活などで無理な運動を強いられたり運動がしんどいと思ったことや、運動が元々苦手で運動による成功体験がないということが考えられます。
このような運動嫌いとなった原因を理解して、辛いと感じない無理のない強度の運動にしたり、軽い運動から始めたりするなど、少しずつ成功体験を積み重ねることで運動が楽しいと感じることができるようになるでしょう。
・スモールステップで運動を続けていく
こちらは運動以外にもいえることになりますが、現実的で達成可能な小さな目標を設定することで、モチベーションを維持しやすくなります。
いきなり大きな体重減少や激しい運動を目指すのではなく、最初は毎日10分間のウォーキングを習慣化することを目標を設定すると良いでしょう。
さらに、食生活の改善も一度に全てを変えるよりも、まずは一日に1回野菜を多く摂るようにするなどの小さな改善からスモールステップで始めていきましょう。
こうすることで、小さな目標設定をすると、目標を達成しやすいだけでなく成功体験を積み重ねることで自信をつけることにもなります。
運動嫌いは冷えや疲れやすさの原因になることがある
運動嫌いによる運動不足の状態を放置していると、筋力や体力が衰えるので疲れやすい体になってしまうことがあります。 そのため、少し動いただけでも疲れを感じやすくなったり、疲れが抜けなくなったりするので、体力の低下を防ぐためにも、軽い運動でもいいので続けるようにして下さい。 さらに、運動不足は免疫機能の低下を招くことがあるため、免疫力が弱まると風邪などの感染症や、様々な病気にかかりやすくなるので注意が必要です。
※このように、運動嫌いには様々なデメリットがありますので、普段から運動を習慣化していく必要があるといえるでしょう。
・運動ができなくても自分を責める必要はない
最後に、運動してみてイメージ通りに身体を動かすことができなくても、自分を責める必要は全くありません。 運動嫌いの方の場合、身体を動かしただけで、運動しようと思った目的は果たせているといえるでしょう。 運動時の動きなどが不格好でも誰も責める人はいませんので、自分を責めることはしないように気をつけて下さい。 まずは苦手な運動にしっかりと向き合い、取り組むことができた自分を褒め、明日もまた運動をすることで、少しずつ挑戦することで上手くなっていきますのでコツコツと継続することを心がけて下さい。
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お客様
運動が嫌いですが、これから運動を始めたいと思っています。 何から始めれば良いのでしょうか?
最初は軽い運動から始めて、少しずつ成功体験を積み上げていくことをおすすめします。
本当に少しずつでも大丈夫なのでしょうか?
はい、現実的に達成できる小さな目標からスモールステップでコツコツと行っていくと良いでしょう。
冷えや疲れやすさの原因となると聞いたのですが本当でしょうか?
はい、運動嫌いの方の場合、運動習慣がないため筋肉量の減少により体の冷えや疲れやすさを感じやすい傾向があります。