太ももを鍛えて健康づくり

皆様こんにちは！
平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です！

太もも周りの脂肪は、一度ついてしまうとなかなか落ちにくいといわれています。
マッサージをするのも効果的であると言われていますが、身体の中でも大きな太もものトレーニングを行うことで基礎代謝の向上、むくみや冷えの予防にも繋がると言われています。
そこで本日は、太ももの筋トレのメリットなどについてお話ししていきます。

・基礎代謝量を高めやすい

太ももの筋肉である大腿四頭筋、大臀筋やハムストリングスは、全身の筋肉の中でも多くを占めるといわれています。 体のなかでも比較的大きな筋肉である下半身の筋肉が増えると、基礎代謝量を高めることができます。 基礎代謝量を増やすことができれば、消費カロリーを増やすことができ、太りにくく痩せやすい身体を目指す事にもつながります。 そのため、ダイエットやボディメイクなどでも下半身の筋トレはマストになるでしょう。

・生活の質を高めることにもつながる

太ももを中心とした下半身の筋肉は立つ、歩く以外にも姿勢を維持したりするため、生活の質を保つ上で欠かせません。 しかし、下半身の筋肉は他の筋肉よりも衰えやすいといわれているほか、加齢に伴い筋肉量が減少していくと転倒しやすくなるため怪我をしたり歩行困難になったりして、QOLを大きく下げる原因となるのです。 そのため、QOLに重要な下半身の筋肉は筋トレによって筋肉量の維持や減少を遅らせることができますので少しずつでもトレーニングをして鍛えていくと良いでしょう。

下半身をすっきりした印象に

太ももなどの下半身の筋肉には、上半身に血液を押し出す、いわばポンプのような働きがあります。
下半身の筋肉が衰えてくると、血液を上半身に送り返す力が弱くなることでむくみの原因になることがあります。
下半身を鍛えることで、血流が改善されれば、循環器などを中心に、全身に良い影響を及ぼすことにつながるでしょう。

※さらに、むくみが解消されることで見た目がスッキリした印象に見せたり、ダイエットの効果が期待できます。

・骨密度の向上効果も期待できる

最後に、加齢に伴って骨密度が減少してしまうと、骨の代謝バランスが崩れてもろくなる骨粗しょう症の原因となることがあります。
骨粗しょう症になると、ちょっとした転倒やくしゃみなどの些細なきっかけで大腿骨などを折ってしまう可能性もあるため、歩くのが困難になりQOLが大きく下がってしまうことになります。
太ももなどの下半身の筋トレをすることで、骨そのものに刺激を与えると骨密度を高め、最終的には骨粗しょう症の予防になると言われています。

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