※12/29〜1/3は年末年始休業です

ダイエットとPFCバランス

皆様こんにちは!

平和島駅より徒歩1分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
ダイエットやボディメイクなど、様々な運動を日常的に取り入れている方であれば、PFCバランスと言われると何のことかピンとくる方が多いのではないでしょうか。
PFCバランスとは、食事におけるタンパク質・脂質・炭水化物のバランスのことで、健康的に痩せるための重要な要素となるのです。
そこで本日は、PFCバランスとダイエットなどについてお話ししていきます。
目次

・PFCバランスについて知ろう

PFCバランスのPFCとは、タンパク質、脂質、炭水化物のことを指します。 この3つの栄養素は、エネルギーとして使われるものとなります。 それぞれの栄養素の1gあたりのカロリーは、タンパク質はおよそ4kcal、脂質はおよそ9kcal、炭水化物はタンパク質と同じくおよそ4kcalであると言われています。 言い換えれば、PFCバランスはエネルギーとして使われる栄養のバランスを表したものということになります。 実際のところ、それぞれの栄養素は特徴が全く異なるため、それぞれをバランス良く取る必要があります。 タンパク質、脂質、炭水化物の3つは、我々人間が活動するためには必ず必要となるものであるため、その役割を知っておくと良いでしょう。

・タンパク質は筋肉の生成以外にも使われている

タンパク質は、筋トレをしている人が積極的に摂っているように、筋肉を生成するために必ず必要な栄養と言われています。 筋肉の生成以外にも、肌や髪、爪、内臓、血液、骨、ホルモンなど、我々人間の体にある重要な器官のほとんどがタンパク質で構成されているのです。 特に、体内のエネルギーが不足しているときは使っていない筋肉を分解してエネルギーに変換するという役割もあるため、あらゆる場面で重要な働きをしているといっても過言ではないのです。

脂質はエネルギーを溜め込む役割がある

脂質もしくは脂肪は、人間の体内にエネルギーを溜めるためのいわば貯蔵庫のような役割を持っていると言われています。
そのため、脂質は他の2つの栄養素と比較すると1gあたりのエネルギー量が非常に多く、タンパク質や炭水化物の2倍以上の数値があるのです。

・体の主なエネルギーとなる炭水化物

間食
最後に、炭水化物は体内の主なエネルギーとして利用されている栄養素です。
体内の中でも、特に肝臓に貯蔵されている量が多いと言われていますが、全身の筋肉の中にもある程度蓄えられています。
炭水化物はすぐにエネルギーとして使われるため、必然的に食事として摂取する量は多くなる傾向があります。
タンパク質は主に体を構成するときに使用されていますが、脂質と炭水化物は純粋なエネルギー源として利用されているのです。
言い換えれば、タンパク質と同じ量の脂質や炭水化物を摂ったとしても、体に蓄積される脂肪の量は多くなる可能性が必然的に高くなることになります。体重は、摂取カロリーが消費カロリーを上回ったときに増加するため、普段の生活の中で脂質や炭水化物を摂る量が多い場合は、適度に運動して消費カロリーを増やすなどの工夫が必要になるでしょう。

スタジオUに寄せられた質問に回答します♪

お客様からスタジオUにこれまでに寄せられました質問の一部に回答いたします!
他にご質問や聞いてみたいと思ったことがありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい^^
お客様

PFCバランスにはどんな栄養が関係しているのでしょうか?

スタジオUトレーナー

炭水化物、タンパク質、脂質の3つの栄養素が関係しています。

お客様

タンパク質は筋肉の成長以外に関係しているのでしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、筋肉の生成以外にも爪や髪などの生成にも密接に関わっています。

お客様

脂質はダイエット中でも摂らないといけないのでしょうか?

スタジオUトレーナー

はい、脂質はあらゆる場面で重要な働きをしているためある程度はダイエット中であっても摂取する必要があります。

武蔵関でパーソナルジムならPERSONAL TRAINING STUDIO U
\大森・平和島でパーソナルジムならPERSONAL TRAINING STUDIO U/
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次